EDHにおける2位とは
2013年12月19日 EDHぼんやりと思ったことなどをつらつらと。
自分は今まで何回かEDHの店舗大会や、個人が開催する大会に参加してきたがだいたいどこも同じような流れだ。
例えば、参加人数が8名だったとする。
その場合、4人ずつの2卓に分かれ1戦し、その後上位卓(決勝卓)と下位卓に分かれて2戦目が行われる流れになる。
上位卓と下位卓の分け方は大体の場合その卓の勝者と最後まで生き残っていたもう1人が上位へ、他の2名が下位に行く。無限コンボなどで3人が同時に敗北するような、順位が決めれない場合はその状態から勝者が勝ち抜けで残った者でゲームを続行したりする。
自分はこのやり方に疑問というか違和感をどうも感じるのだ。
仮に、自分が《数多のラフィーク》を使っていたとしよう。
盤面は申し分なく整い、手札もカウンターもなんでもそろっているような、勝ち確の状態だ。
ここで誰から殺しに行くかと言ったら、そりゃあめんどくさそうなコンボデッキや盤面が出来上がってて悪いところをぶん殴りに行く。ハッキリ言って、事故りまくって盤面がおもいっきり弱く、ひーこら言ってるようなところなど後回しだ。
が、このやり方ではその後回しにされた人が上位に上がるのだ。
そして、上位卓には勝ち上がった2名とほったらかしにされた2名が上がることになる。どうなんだこれは。
全員の実力が均衡しているならまだいい。
が、明らかにデッキパワーなどに差がある場合もっとひどい話になる。
見た目におとなしいだけという場合も確かにある。
盤面はおとなしいが、実は虎視眈々と準備を整え、勝つ機会を狙っているかもしれない。
ただ、それは高いプレイングが要求されるし、さらにそれができるとしてもコンボデッキの場合のみだ。殴るデッキはよほど盤面を悪くせねば戦えないし、そうできなかったならほったらかしにされるのみだ。そして、そのほったらかしがあったことは確かにある。
そうなると、どのように2位を選出するのがいいだろうか。
最後まで生き残った人、というのは上記の理由からどうなのだろう、と思う。まぁわかりやすいとか色々わかる部分もあるのだが。
例えば、1位が残った人間から選択する。
個人的にはアウトである。じゃあ言うなよ。
苦手な人間を選ばず、戦い易い相手を選ぶからである。正直な話コレである。せやな。
そこから1位抜けで試合続行する。
これは比較的アリなのでは、と思う。1位の人間の爪痕が残ったりして不利な人間が出たりすると思うが。ある程度はしゃーないのではないか。3人卓なんか走ったヤツが勝ちである。やってしまえばいい。やれるなら。
とはいえ、時間がおしている時はこの方法が使えない時がままある。
その卓でもう1人を投票で決定する。
わりとアリなのではないかと思う。が、見た目に強いところに票が集まるような気がする。ビートは盤面が悪くなりやすく、コンボはそうでないという傾向がある。手札も公開した上で投票になるのだろうか。が、人によってはあまりデッキを公開したくないという人も居る。色々と難しい話だ。
その卓でもう1人を、違う基準で投票で決定する。
例えば、一番このゲームを楽しませてくれた人物、などの基準でだ。まぁ上位卓がどうなるかはわからないが。
まぁ色々解釈の違いはある。解釈のしようはある。
例えば、本当に盤面が強く、手札が強い人物が2位になるべきだったかどうか。
一旦盤面を悪くしても、そのまま妨害されきって勝てなければ意味が無いのである。そうならば、ある意味では弱かったわけだ。
場を悪くせず、虎視眈々と勝機を狙おうという戦略をとりつつ、最後まで勝利をもぎ取ることなく負けてしまった場合も同様だ。結局のところ勝てなければ弱かった。
なんだかんだ言って、プレイングや引きの問題なのだろうか。んむーん。
まぁ、本来勝ち負け云々というか愉しめばいいんやみたいなフォーマットだと思ってますけどね、うん。
じゃあ今のままでいいのか。せやなー。
自分は今まで何回かEDHの店舗大会や、個人が開催する大会に参加してきたがだいたいどこも同じような流れだ。
例えば、参加人数が8名だったとする。
その場合、4人ずつの2卓に分かれ1戦し、その後上位卓(決勝卓)と下位卓に分かれて2戦目が行われる流れになる。
上位卓と下位卓の分け方は大体の場合その卓の勝者と最後まで生き残っていたもう1人が上位へ、他の2名が下位に行く。無限コンボなどで3人が同時に敗北するような、順位が決めれない場合はその状態から勝者が勝ち抜けで残った者でゲームを続行したりする。
自分はこのやり方に疑問というか違和感をどうも感じるのだ。
仮に、自分が《数多のラフィーク》を使っていたとしよう。
盤面は申し分なく整い、手札もカウンターもなんでもそろっているような、勝ち確の状態だ。
ここで誰から殺しに行くかと言ったら、そりゃあめんどくさそうなコンボデッキや盤面が出来上がってて悪いところをぶん殴りに行く。ハッキリ言って、事故りまくって盤面がおもいっきり弱く、ひーこら言ってるようなところなど後回しだ。
が、このやり方ではその後回しにされた人が上位に上がるのだ。
そして、上位卓には勝ち上がった2名とほったらかしにされた2名が上がることになる。どうなんだこれは。
全員の実力が均衡しているならまだいい。
が、明らかにデッキパワーなどに差がある場合もっとひどい話になる。
見た目におとなしいだけという場合も確かにある。
盤面はおとなしいが、実は虎視眈々と準備を整え、勝つ機会を狙っているかもしれない。
ただ、それは高いプレイングが要求されるし、さらにそれができるとしてもコンボデッキの場合のみだ。殴るデッキはよほど盤面を悪くせねば戦えないし、そうできなかったならほったらかしにされるのみだ。そして、そのほったらかしがあったことは確かにある。
そうなると、どのように2位を選出するのがいいだろうか。
最後まで生き残った人、というのは上記の理由からどうなのだろう、と思う。まぁわかりやすいとか色々わかる部分もあるのだが。
例えば、1位が残った人間から選択する。
個人的にはアウトである。じゃあ言うなよ。
苦手な人間を選ばず、戦い易い相手を選ぶからである。正直な話コレである。せやな。
そこから1位抜けで試合続行する。
これは比較的アリなのでは、と思う。1位の人間の爪痕が残ったりして不利な人間が出たりすると思うが。ある程度はしゃーないのではないか。3人卓なんか走ったヤツが勝ちである。やってしまえばいい。やれるなら。
とはいえ、時間がおしている時はこの方法が使えない時がままある。
その卓でもう1人を投票で決定する。
わりとアリなのではないかと思う。が、見た目に強いところに票が集まるような気がする。ビートは盤面が悪くなりやすく、コンボはそうでないという傾向がある。手札も公開した上で投票になるのだろうか。が、人によってはあまりデッキを公開したくないという人も居る。色々と難しい話だ。
その卓でもう1人を、違う基準で投票で決定する。
例えば、一番このゲームを楽しませてくれた人物、などの基準でだ。まぁ上位卓がどうなるかはわからないが。
まぁ色々解釈の違いはある。解釈のしようはある。
例えば、本当に盤面が強く、手札が強い人物が2位になるべきだったかどうか。
一旦盤面を悪くしても、そのまま妨害されきって勝てなければ意味が無いのである。そうならば、ある意味では弱かったわけだ。
場を悪くせず、虎視眈々と勝機を狙おうという戦略をとりつつ、最後まで勝利をもぎ取ることなく負けてしまった場合も同様だ。結局のところ勝てなければ弱かった。
なんだかんだ言って、プレイングや引きの問題なのだろうか。んむーん。
まぁ、本来勝ち負け云々というか愉しめばいいんやみたいなフォーマットだと思ってますけどね、うん。
じゃあ今のままでいいのか。せやなー。
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