《空召喚士ターランド/Talrand, Sky Summoner》
2013年12月10日 EDH コメント (4)適当にデッキレシピでも書いてみる。EDHでパーミッションしたいデッキ。
ジェネラル:《空召喚士ターランド/Talrand, Sky Summoner》
プレインズウォーカー:1
《精神を刻む者、ジェイス/Jace, the Mind Sculptor》
アーティファクト:15
《オパールのモックス/Mox Opal》
《水蓮の花びら/Lotus Petal》
《永遠溢れの杯/Everflowing Chalice》
《師範の占い独楽/Sensei’s Divining Top》
《魔力の櫃/Mana Vault》
《太陽の指輪/Sol Ring》
《友なる石/Fellwar Stone》
《虹色のレンズ/Prismatic Lens》
《精神石/Mind Stone》
《厳かなモノリス/Grim Monolith》
《サファイアの大メダル/Sapphire Medallion》
《速足のブーツ/Swiftfoot Boots》
《稲妻のすね当て/Lightning Greaves》
《ダークスティールの鋳塊/Darksteel Ingot》
《ファイレクシアの変形者/Phyrexian Metamorph》
エンチャント:4
《順風/Favorable Winds》
《沿岸の海賊行為/Coastal Piracy》
《タッサの二叉槍/Bident of Thassa》
《重力の変容/Gravitational Shift》
クリーチャー:4
《瞬唱の魔道士/Snapcaster Mage》
《粗石の魔道士/Trinket Mage》
《氾濫の始源体/Diluvian Primordial》
《嵐潮のリバイアサン/Stormtide Leviathan》
ソーサリー:12
《定業/Preordain》
《思い起こし/Call to Mind》
《意外な授かり物/Windfall》
《強迫的な研究/Compulsive Research》
《遠くの旋律/Distant Melody》
《時間のねじれ/Time Warp》
《時間操作/Temporal Manipulation》
《袖の下/Bribery》
《永劫での歩み/Walk the Aeons》
《時のらせん/Time Spiral》
《時間の熟達/Temporal Mastery》
《時間の伸長/Time Stretch》
インスタント:32
《否定の契約/Pact of Negation》
《精神的つまづき/Mental Misstep》
《払拭/Dispel》
《白鳥の歌/Swan Song》
《呪文貫き/Spell Pierce》
《無効/Annul》
《猿術/Pongify》
《急速混成/Rapid Hybridization》
《蒸気の連鎖/Chain of Vapor》
《渦まく知識/Brainstorm》
《神秘の教示者/Mystical Tutor》
《差し戻し/Remand》
《遅延/Delay》
《秘儀の否定/Arcane Denial》
《統一された意思/Unified Will》
《否認/Negate》
《衝動/Impulse》
《深遠の覗き見/Peer Through Depths》
《熟慮/Think Twice》
《サイクロンの裂け目/Cyclonic Rift》
《乱動への突入/Into the Roil》
《双つ術/Twincast》
《対抗呪文/Counterspell》
《排撃/Repulse》
《知識の渇望/Thirst for Knowledge》
《邪魔/Hinder》
《冷静な反論/Stoic Rebuttal》
《呪文丸め/Spell Crumple》
《夢の破れ目/Dream Fracture》
《謎めいた命令/Cryptic Command》
《嘘か真か/Fact or Fiction》
《Force of Will》
土地:31
《教議会の座席/Seat of the Synod》
《溢れかえる岸辺/Flooded Strand》
《汚染された三角州/Polluted Delta》
《島/Island》 28
ザ・スペルで戦うデッキ。荊州占拠、Mana Crypt、モックス・ダイアモンドは明日届く予定なので明日には若干変わってる予感。あと狼狽の嵐も買ってみた。どうなることやら。
土地が少々少なめ。とにかくスペルを打たなきゃ死んじゃうという気持ちがここに込められている。
勝利手段はターランドから出てくるトークンで殴り殺すことのみ。青単でコンボやろうと思ったらそりゃいくつかあるが、青単のくせに殴るデッキというのを組みたかった。ターランドの調整を繰り返すうちにそうなっていった。
しかしやはり土地を引かなきゃマナも構えれないので色々難しいところはある。非常にその辺のバランスも難しい。
とりあえずカウンターしてればトークンが出てきて勝手に殴れるようになっていくのだが、言うほどカウンターは入っていない。このリストだと17枚か。普通のデッキに比べたら多いが、通せるもの、通してはいけないものを見定めないとなかなかこのデッキを使うのは難しい。
案外、思案や手練など、1マナでドローできるスペルを連打していく方が強いのかもしれない。その辺の方向も考えていきたい。強迫的な研究あたりを変えていく…?
なにはともあれターランドを戦場に出さないとこのデッキは始まらない。マナを残しつつ、ターランドをキャストするか、最速でターランドを出していくかしないとならない。最速でターランドを出すという目的のため、水蓮の花びらまで採用している。Mana Cryptも購入したため、1ターン目ターランドキャストまでありえるようになる。Crypt採用のために永遠溢れの杯あたりが抜けるかな。
しかしドローとカウンターのバランスが難しい。3マナのジェイスも採用していいんじゃないかこれは。とにかく手札がないと他のデッキ以上に戦えない。しかしドロースペルばっかりだとカウンターが無い。まぁ、カウンターにこだわらなくてもいいのかもしれないが。しかしターランドは守らないと戦えないのも事実だ。
そんな中、沿岸の海賊行為とタッサの二叉槍はいぶし銀のドローカード。エドリックやデリーヴィーでなきゃ入らないと思ってたか?いいや、ターランドにだって入る。
以下、このデッキくらいでしかEDHで見かけないカード。
・《重力の変容/Gravitational Shift》
飛行クリーチャーが+2/+0の修正を受け、地上クリーチャーは逆にパワーが2下がる。順風もあまり見かけないだろうが、こちらはもっとであろう。これを貼るとドレイクが4/2となり打点が一気に倍になる。以前、このデッキを他人に貸した時その試合を見ていたのだが、ライフが80点くらいになった《老いざる苦行者、アローロ/Oloro, Ageless Ascetic》が最初のうちは「あー、痛いわー()」とか言いながらドレイクの攻撃を受けていたのだが、これを貼ってからは無言になったのをよく覚えている。
ただ、このエンチャントは戦場全体に影響を及ぼすので同じように飛行クリーチャーを並べるようなデッキがあった場合気をつけなければならない。
・《嵐潮のリバイアサン/Stormtide Leviathan》
言うほど見かけないってこともないかもしれないが、少なくともうちの環境では他に入れている人を見ない。自分の中では生きているmoat。飛行か島渡りを持っているクリーチャーでしか殴れなくなる。こいつ自身も島渡りを持っており、こいつの能力によってすべての土地はそのタイプに加えて島になるので一方的な試合が期待できる。まぁ、なんかドレイク並ぶしってことで。そのうち抜けそうな気がするが、ついFoilを手に入れてしまったので抜きにくい。でもやっぱ抜けそう。重いし。
・《遠くの旋律/Distant Melody》
クリーチャータイプを指定し、自分がコントロールしているそのタイプのクリーチャーの数だけドローする一風変わったスペル。言うまでもなく指定するタイプはドレイクである。そもそも青いデッキで同タイプのクリーチャーを並べるようなことはよっぽど無いと思うので、せいぜいこれが入るデッキはターランドと限界エドリックだろうか。しかしエドリックはエルフが並ぶが、殴ればドローするため4マナのソーサリーは入らないと思う。
ちなみに、ターランドの能力によりこれを唱えた時に誘発してドレイクが1体出るので、ターランドさえ居るなら最悪でも1枚は引ける。本当に最悪なのはターランドが出せない状況だが。っていうかターランド居るならウィザードとか言っても1枚引けるわ。
・《統一された意思/Unified Will》
以前エドリックに入ってるのを見たことがあるが、あまり見かけないカウンターなので一応。
打ち消したい呪文のコントローラーよりも、自分のほうがクリーチャーを並べていたらその呪文を打ち消す。クリーチャーの数で勝れば呪文一つを打ち消せると言っている。単純明快である。ドレイク並べればいいんや。
言うまでもないが、これを唱えた時にだってドレイクが出る。あとはわかるな。つまりそういうことだ。
使っていて楽しいが、なかなか扱いが難しいデッキである。カウンターは必要最低限で、ドレイクを並べて殴る。エリシュ・ノーンは殺せ。到達持ちは殺せ。
メモ:水没、断絶、魔力の篭手、ZEN青フェッチ
ジェネラル:《空召喚士ターランド/Talrand, Sky Summoner》
プレインズウォーカー:1
《精神を刻む者、ジェイス/Jace, the Mind Sculptor》
アーティファクト:15
《オパールのモックス/Mox Opal》
《水蓮の花びら/Lotus Petal》
《永遠溢れの杯/Everflowing Chalice》
《師範の占い独楽/Sensei’s Divining Top》
《魔力の櫃/Mana Vault》
《太陽の指輪/Sol Ring》
《友なる石/Fellwar Stone》
《虹色のレンズ/Prismatic Lens》
《精神石/Mind Stone》
《厳かなモノリス/Grim Monolith》
《サファイアの大メダル/Sapphire Medallion》
《速足のブーツ/Swiftfoot Boots》
《稲妻のすね当て/Lightning Greaves》
《ダークスティールの鋳塊/Darksteel Ingot》
《ファイレクシアの変形者/Phyrexian Metamorph》
エンチャント:4
《順風/Favorable Winds》
《沿岸の海賊行為/Coastal Piracy》
《タッサの二叉槍/Bident of Thassa》
《重力の変容/Gravitational Shift》
クリーチャー:4
《瞬唱の魔道士/Snapcaster Mage》
《粗石の魔道士/Trinket Mage》
《氾濫の始源体/Diluvian Primordial》
《嵐潮のリバイアサン/Stormtide Leviathan》
ソーサリー:12
《定業/Preordain》
《思い起こし/Call to Mind》
《意外な授かり物/Windfall》
《強迫的な研究/Compulsive Research》
《遠くの旋律/Distant Melody》
《時間のねじれ/Time Warp》
《時間操作/Temporal Manipulation》
《袖の下/Bribery》
《永劫での歩み/Walk the Aeons》
《時のらせん/Time Spiral》
《時間の熟達/Temporal Mastery》
《時間の伸長/Time Stretch》
インスタント:32
《否定の契約/Pact of Negation》
《精神的つまづき/Mental Misstep》
《払拭/Dispel》
《白鳥の歌/Swan Song》
《呪文貫き/Spell Pierce》
《無効/Annul》
《猿術/Pongify》
《急速混成/Rapid Hybridization》
《蒸気の連鎖/Chain of Vapor》
《渦まく知識/Brainstorm》
《神秘の教示者/Mystical Tutor》
《差し戻し/Remand》
《遅延/Delay》
《秘儀の否定/Arcane Denial》
《統一された意思/Unified Will》
《否認/Negate》
《衝動/Impulse》
《深遠の覗き見/Peer Through Depths》
《熟慮/Think Twice》
《サイクロンの裂け目/Cyclonic Rift》
《乱動への突入/Into the Roil》
《双つ術/Twincast》
《対抗呪文/Counterspell》
《排撃/Repulse》
《知識の渇望/Thirst for Knowledge》
《邪魔/Hinder》
《冷静な反論/Stoic Rebuttal》
《呪文丸め/Spell Crumple》
《夢の破れ目/Dream Fracture》
《謎めいた命令/Cryptic Command》
《嘘か真か/Fact or Fiction》
《Force of Will》
土地:31
《教議会の座席/Seat of the Synod》
《溢れかえる岸辺/Flooded Strand》
《汚染された三角州/Polluted Delta》
《島/Island》 28
ザ・スペルで戦うデッキ。荊州占拠、Mana Crypt、モックス・ダイアモンドは明日届く予定なので明日には若干変わってる予感。あと狼狽の嵐も買ってみた。どうなることやら。
土地が少々少なめ。とにかくスペルを打たなきゃ死んじゃうという気持ちがここに込められている。
勝利手段はターランドから出てくるトークンで殴り殺すことのみ。青単でコンボやろうと思ったらそりゃいくつかあるが、青単のくせに殴るデッキというのを組みたかった。ターランドの調整を繰り返すうちにそうなっていった。
しかしやはり土地を引かなきゃマナも構えれないので色々難しいところはある。非常にその辺のバランスも難しい。
とりあえずカウンターしてればトークンが出てきて勝手に殴れるようになっていくのだが、言うほどカウンターは入っていない。このリストだと17枚か。普通のデッキに比べたら多いが、通せるもの、通してはいけないものを見定めないとなかなかこのデッキを使うのは難しい。
案外、思案や手練など、1マナでドローできるスペルを連打していく方が強いのかもしれない。その辺の方向も考えていきたい。強迫的な研究あたりを変えていく…?
なにはともあれターランドを戦場に出さないとこのデッキは始まらない。マナを残しつつ、ターランドをキャストするか、最速でターランドを出していくかしないとならない。最速でターランドを出すという目的のため、水蓮の花びらまで採用している。Mana Cryptも購入したため、1ターン目ターランドキャストまでありえるようになる。Crypt採用のために永遠溢れの杯あたりが抜けるかな。
しかしドローとカウンターのバランスが難しい。3マナのジェイスも採用していいんじゃないかこれは。とにかく手札がないと他のデッキ以上に戦えない。しかしドロースペルばっかりだとカウンターが無い。まぁ、カウンターにこだわらなくてもいいのかもしれないが。しかしターランドは守らないと戦えないのも事実だ。
そんな中、沿岸の海賊行為とタッサの二叉槍はいぶし銀のドローカード。エドリックやデリーヴィーでなきゃ入らないと思ってたか?いいや、ターランドにだって入る。
以下、このデッキくらいでしかEDHで見かけないカード。
・《重力の変容/Gravitational Shift》
飛行クリーチャーが+2/+0の修正を受け、地上クリーチャーは逆にパワーが2下がる。順風もあまり見かけないだろうが、こちらはもっとであろう。これを貼るとドレイクが4/2となり打点が一気に倍になる。以前、このデッキを他人に貸した時その試合を見ていたのだが、ライフが80点くらいになった《老いざる苦行者、アローロ/Oloro, Ageless Ascetic》が最初のうちは「あー、痛いわー()」とか言いながらドレイクの攻撃を受けていたのだが、これを貼ってからは無言になったのをよく覚えている。
ただ、このエンチャントは戦場全体に影響を及ぼすので同じように飛行クリーチャーを並べるようなデッキがあった場合気をつけなければならない。
・《嵐潮のリバイアサン/Stormtide Leviathan》
言うほど見かけないってこともないかもしれないが、少なくともうちの環境では他に入れている人を見ない。自分の中では生きているmoat。飛行か島渡りを持っているクリーチャーでしか殴れなくなる。こいつ自身も島渡りを持っており、こいつの能力によってすべての土地はそのタイプに加えて島になるので一方的な試合が期待できる。まぁ、なんかドレイク並ぶしってことで。そのうち抜けそうな気がするが、ついFoilを手に入れてしまったので抜きにくい。でもやっぱ抜けそう。重いし。
・《遠くの旋律/Distant Melody》
クリーチャータイプを指定し、自分がコントロールしているそのタイプのクリーチャーの数だけドローする一風変わったスペル。言うまでもなく指定するタイプはドレイクである。そもそも青いデッキで同タイプのクリーチャーを並べるようなことはよっぽど無いと思うので、せいぜいこれが入るデッキはターランドと限界エドリックだろうか。しかしエドリックはエルフが並ぶが、殴ればドローするため4マナのソーサリーは入らないと思う。
ちなみに、ターランドの能力によりこれを唱えた時に誘発してドレイクが1体出るので、ターランドさえ居るなら最悪でも1枚は引ける。本当に最悪なのはターランドが出せない状況だが。っていうかターランド居るならウィザードとか言っても1枚引けるわ。
・《統一された意思/Unified Will》
以前エドリックに入ってるのを見たことがあるが、あまり見かけないカウンターなので一応。
打ち消したい呪文のコントローラーよりも、自分のほうがクリーチャーを並べていたらその呪文を打ち消す。クリーチャーの数で勝れば呪文一つを打ち消せると言っている。単純明快である。ドレイク並べればいいんや。
言うまでもないが、これを唱えた時にだってドレイクが出る。あとはわかるな。つまりそういうことだ。
使っていて楽しいが、なかなか扱いが難しいデッキである。カウンターは必要最低限で、ドレイクを並べて殴る。エリシュ・ノーンは殺せ。到達持ちは殺せ。
メモ:水没、断絶、魔力の篭手、ZEN青フェッチ
コメント
知らないカードばかりなので、とてもありがたいです。
いうてターランドくらいにしか入らないカードしか解説してませんが。しかもこれ書いた後にもう何枚か替えてるし。明日も変えるし。今週末にももっと変わりそうな感じがします。ちょっと今はターランド強化したい気分。
とりあえずまぁ、EDHにも耐えうるカードパワーのあるものばかり並べてるつもりなのでその辺参考程度にならば。
ただしカウンターの類はターランドだからこそ入ってるみたいなものが多いです。数欲しいんじゃ。そもそもカウンターってものが本来こんなに積むものじゃないですし。
あろーろだかおろーろだかが無言だったのはそれに加えて
エルドラージがドヤってたのもあったかなって。
ピアスをうまく使うにはどうすりゃいいんでしょうか(真顔)
ピアスは初手を止めるためのカードだと思ってます。うす。