EDHまん

2014年1月20日 EDH
EDHた。店舗大会。
普通に遊ぶか―と思ってたら、なんだかパックを賭けた試合をすると聞いて「!?」となる。
こ、ここここ、こここれはどどどどどうしよう三つ子をリハビリしてる場合じゃねえと思ってターランドで出陣。最近のお気に入り。もうちょい調整する必要がありそう。

とりあえずブルーナにボコられた感じで。んんむ。つらし。

なんだかんだ何戦かやったけどニンで1勝した程度か。
ターランドは三日月の神相手に惜しいところまでいった。んんーむ、ドローの強さかー、んんーむ。引かせてくれるならターランドは大幅に強くなる。初手をノーランドでキープ、そこから相手の吠え猛る鉱山で追加のドローまでして土地セット、Mana Crypt、オパールモックス、虹色のレンズ、ジェイス・ベレレンまで入ったのは大きいブン回りスタートであった。ディスカード?何かねそれは…。

ミリーでは刈り取りの王とタイマンで3戦やって2-1勝利。コンボデッキは純粋に殴るデッキに弱いことが証明された。しかしあのデッキ、コンボまで入るの早いなほんと…。

と、とりあえずパック賭けて勝負するのはさ、殺伐とすると思うな!?
あとは結構人が来たものの、やれた人は一部なのがどうも。いろんなひととやりたかったなー、なー。
今年初更新。
なんだかんだでEDHやってたりしたので覚えてることでもつらつらと。

1/10に1戦。

自分は《猫族の戦士ミリー》。
周りが
《サマイトを統べる者、アタリア》、《鷺群れのシガルダ》、《マナの座、オムナス》。
ミリー的には森のある場が2つ。問題はアタリアか。いや、他のところも十分問題なんだけど。
1ターン目森、モックスダイアモンドから森の知恵という好調なスタート。その後東屋のエルフ、エメラルドの大メダルなどを優先しなんだかんだ3、4ターン目くらいにミリー着地。
とかやってる間にシガルダから《光輝王の昇天》が出る。
オムナスが「エンチャントは現状触れないですねー」と言っているので、アタリアに昇天なんとかなるか聞いてみたところ、昇天だけならなんとかなると返答が返ってきた。
ので、昇天はアタリアに任せ森林の始源体でそれぞれオムナスの森、シガルダの楽園の拡散が貼られている森、アタリアはマナ発生源は割らないで欲しいとのことなので土地税を割っていく。
続くアタリア、《質素な命令》によりエンチャント、コスト4以上のクリーチャーを破壊。コスト4以上のクリーチャーは始源体しか居なかったが、まぁしょうがないかなと割られることに。
この間、オムナスは土地が割られ、シガルダは少ない白マナ発生源が割られたことにより動きがまごつく。
自分のターン、《生き返り》から始源体を回収、再キャスト。周りの土地を割っていく。
とまぁそんな感じで合計3回始源体出して、その他、《ウルサパイン》、《猫族の戦士ミリー》+《自然の祝福》、《ゼンディカーの報復者》+《蛇の陰影》+《的盧馬》+《樫の力》+《原初の怒声》とかでなんだかんだ殴り切って勝ち。
アタリアからは《moat》などが度々出てくるが、悉く割ってなんだかんだ。
最終的にライフを削りきったのはミリーではなくゼンディカーの報復者というなんとも言えないところなのはなんとも。まぁあの場は仕方がなかった。報復者に色々くっつけた方が早かったんや…。
ただ、《平和の番人》などが出てくるとやはり緑単ではきびしい。《映し身人形》を採用しようか…。

そして昨日に3戦。

自分が《骨齧り》、そして
《運命の三人組》
《Lord of Tresserhorn》
《血編み髪のクレシュ》
好調な滑り出しで殴りだし、序盤から展開が早かったトレッサーホーンへ向かったはいいが、そのライフ6まで削ったところで全体除去をふられ失速。なんだかんだあって運命の三人組がやたらトークン並べて勝ち。白太陽X=17って無理ですわそりゃ。
やはりこのデッキはデッキ内のバランスが難しい。全体除去ふられるまでネズミ3体しか引きませんでした。ちなみに1匹目のネズミは1ターン目で出た。

2戦目、
《猫族の戦士ミリー》
《粛清するものクローシス》
《ギトゥのジョイラ》
《Lord of Tresserhorn》
なにこの周りが青い卓。
なんだかんだ序盤から十手や的盧馬、狩猟の神ナイレア、《タジュールの力》をX=11、多重キッカー1回やってミリーとウッド・エルフに+1/+1カウンター載せたりしてなんだかんだ殴りきって勝ち。《岩石樹の祈り》とか《ウルヴェンワンドの足跡追い》とかマジ強い。

3戦目。
自分が《空召喚士ターランド》
《自然の意思、マラス》
《汚らわしき者バルソー》
《粛清するものクローシス》
最初から最後までマラスが暴れていた印象。
序盤の光輝王の昇天から始まり、Earth Craft、マナの残響、なんだかんだ。マナの残響はクローシスがなんとか止めてくれたものの、色々と油断できない状況が続く。
ほぼ全員のマナが寝た時、どうなるかと思いながらターランド出しつつ荊州占拠を撃つ。まぁその時点で見えていた《のたうつウンパス》で除去されるが、そのままなんだかんだターンが続いてターランド再キャスト、《沿岸の海賊行為》などで殴りきって勝ち。
あっぶない。色々と危なかった。カウンター大事。変なところでふった覚えもないのだが。

とまぁそんな感じで。
最近は主にFF14を。
格闘士でえっちら進んでおります。レガシー鯖なのですがたまーに進めてる途中の人も見かけたり。んむ。

先日名古屋でボードゲームのフリーマーケットがあり、いくつか買ってきたのでその辺の話もどこかでやれたらなとか。プレイできれば。メンツくだちい。

EDHにおける2位とは

2013年12月19日 EDH
ぼんやりと思ったことなどをつらつらと。

自分は今まで何回かEDHの店舗大会や、個人が開催する大会に参加してきたがだいたいどこも同じような流れだ。

例えば、参加人数が8名だったとする。
その場合、4人ずつの2卓に分かれ1戦し、その後上位卓(決勝卓)と下位卓に分かれて2戦目が行われる流れになる。
上位卓と下位卓の分け方は大体の場合その卓の勝者と最後まで生き残っていたもう1人が上位へ、他の2名が下位に行く。無限コンボなどで3人が同時に敗北するような、順位が決めれない場合はその状態から勝者が勝ち抜けで残った者でゲームを続行したりする。

自分はこのやり方に疑問というか違和感をどうも感じるのだ。

仮に、自分が《数多のラフィーク》を使っていたとしよう。
盤面は申し分なく整い、手札もカウンターもなんでもそろっているような、勝ち確の状態だ。
ここで誰から殺しに行くかと言ったら、そりゃあめんどくさそうなコンボデッキや盤面が出来上がってて悪いところをぶん殴りに行く。ハッキリ言って、事故りまくって盤面がおもいっきり弱く、ひーこら言ってるようなところなど後回しだ。
が、このやり方ではその後回しにされた人が上位に上がるのだ。

そして、上位卓には勝ち上がった2名とほったらかしにされた2名が上がることになる。どうなんだこれは。
全員の実力が均衡しているならまだいい。
が、明らかにデッキパワーなどに差がある場合もっとひどい話になる。

見た目におとなしいだけという場合も確かにある。
盤面はおとなしいが、実は虎視眈々と準備を整え、勝つ機会を狙っているかもしれない。
ただ、それは高いプレイングが要求されるし、さらにそれができるとしてもコンボデッキの場合のみだ。殴るデッキはよほど盤面を悪くせねば戦えないし、そうできなかったならほったらかしにされるのみだ。そして、そのほったらかしがあったことは確かにある。

そうなると、どのように2位を選出するのがいいだろうか。
最後まで生き残った人、というのは上記の理由からどうなのだろう、と思う。まぁわかりやすいとか色々わかる部分もあるのだが。

例えば、1位が残った人間から選択する。
個人的にはアウトである。じゃあ言うなよ。
苦手な人間を選ばず、戦い易い相手を選ぶからである。正直な話コレである。せやな。

そこから1位抜けで試合続行する。
これは比較的アリなのでは、と思う。1位の人間の爪痕が残ったりして不利な人間が出たりすると思うが。ある程度はしゃーないのではないか。3人卓なんか走ったヤツが勝ちである。やってしまえばいい。やれるなら。
とはいえ、時間がおしている時はこの方法が使えない時がままある。

その卓でもう1人を投票で決定する。
わりとアリなのではないかと思う。が、見た目に強いところに票が集まるような気がする。ビートは盤面が悪くなりやすく、コンボはそうでないという傾向がある。手札も公開した上で投票になるのだろうか。が、人によってはあまりデッキを公開したくないという人も居る。色々と難しい話だ。

その卓でもう1人を、違う基準で投票で決定する。
例えば、一番このゲームを楽しませてくれた人物、などの基準でだ。まぁ上位卓がどうなるかはわからないが。

まぁ色々解釈の違いはある。解釈のしようはある。

例えば、本当に盤面が強く、手札が強い人物が2位になるべきだったかどうか。
一旦盤面を悪くしても、そのまま妨害されきって勝てなければ意味が無いのである。そうならば、ある意味では弱かったわけだ。
場を悪くせず、虎視眈々と勝機を狙おうという戦略をとりつつ、最後まで勝利をもぎ取ることなく負けてしまった場合も同様だ。結局のところ勝てなければ弱かった。

なんだかんだ言って、プレイングや引きの問題なのだろうか。んむーん。

まぁ、本来勝ち負け云々というか愉しめばいいんやみたいなフォーマットだと思ってますけどね、うん。
じゃあ今のままでいいのか。せやなー。

12/22 EDH

2013年12月17日 EDH
の予定。

安城夢屋書店内、すまいるキング1時から。
多分1時から。きのたけさんがやりたいって言ったんだけど、確か1時って言ってた気がする。多分。たしか。

自分は7時までにちょっと行かなきゃならないところがあるので、それよりも早く抜ける予定。何時に抜ければいいかな。どーかな。わかんないな。

別に大会とかそういうんでなく、単純に集まってEDHしよーぜってだけです。おらーEDHだーやるぞーおらー

たーらんどどど

2013年12月16日 EDH
ジェネラル:《空召喚士ターランド/Talrand, Sky Summoner》

プレインズウォーカー:2
《ジェイス・ベレレン/Jace Beleren》
《精神を刻む者、ジェイス/Jace, the Mind Sculptor》

アーティファクト:18
《Mana Crypt》
《モックス・ダイアモンド/Mox Diamond》
《オパールのモックス/Mox Opal》
《水蓮の花びら/Lotus Petal》
《通電式キー/Voltaic Key》
《師範の占い独楽/Sensei’s Divining Top》
《魔力の櫃/Mana Vault》
《太陽の指輪/Sol Ring》
《友なる石/Fellwar Stone》
《虹色のレンズ/Prismatic Lens》
《精神石/Mind Stone》
《厳かなモノリス/Grim Monolith》
《サファイアの大メダル/Sapphire Medallion》
《覚醒の兜/Helm of Awakening》
《連合の秘宝/Coalition Relic》
《スランの発電機/Thran Dynamo》
《金粉の水蓮/Gilded Lotus》
《魔力の篭手/Gauntlet of Power》

エンチャント:4
《Copy Artifact》
《沿岸の海賊行為/Coastal Piracy》
《タッサの二叉槍/Bident of Thassa》
《未来予知/Future Sight》

クリーチャー:4
《瞬唱の魔道士/Snapcaster Mage》
《ファイレクシアの変形者/Phyrexian Metamorph》
《古術師/Archaeomancer》
《未来の大魔術師/Magus of the Future》

ソーサリー:16
《定業/Preordain》
《思案/Ponder》
《思い起こし/Call to Mind》
《デジャ・ヴュ/Deja Vu》
《賢人の知識/Sage’s Knowledge》
《意外な授かり物/Windfall》
《強迫的な研究/Compulsive Research》
《Timetwister》
《時間のねじれ/Time Warp》
《時間操作/Temporal Manipulation》
《荊州占拠/Capture of Jingzhou》
《呪文ねじり/Spelltwine》
《永劫での歩み/Walk the Aeons》
《時のらせん/Time Spiral》
《時間の熟達/Temporal Mastery》
《時間の伸長/Time Stretch》

インスタント:22
《否定の契約/Pact of Negation》
《精神的つまづき/Mental Misstep》
《狼狽の嵐/Flusterstorm》
《白鳥の歌/Swan Song》
《呪文貫き/Spell Pierce》
《猿術/Pongify》
《急速混成/Rapid Hybridization》
《渦まく知識/Brainstorm》
《神秘の教示者/Mystical Tutor》
《差し戻し/Remand》
《遅延/Delay》
《秘儀の否定/Arcane Denial》
《記憶の欠落/Memory Lapse》
《サイクロンの裂け目/Cyclonic Rift》
《乱動への突入/Into the Roil》
《断絶/Snap》
《Mana Drain》
《知識の渇望/Thirst for Knowledge》
《嘘か真か/Fact or Fiction》
《水没/Submerge》
《誤った指図/Misdirection》
《Force of Will》

土地:33
《教議会の座席/Seat of the Synod》
《溢れかえる岸辺/Flooded Strand》
《汚染された三角州/Polluted Delta》
《沸騰する小湖/Scalding Tarn》
《霧深い雨林/Misty Rainforest》
《古えの墳墓/Ancient Tomb》
《激浪の研究室/Riptide Laboratory》
《島/Island》 26

今はこんな感じで一つ。
マナ基盤の安定さと、ターンをつなげて殴り続ける方向へシフト。
いつものように基地外じみた奇声をあげながらプレイしておりました。
ミリー勝てない。
ミリ―勝てないよう。

主に今回はターランドを弄ったので、ターランドを中心に回す。そこそこ勝てたかなーと。あまり何戦もやらなかったけど、4回位は勝ったかなぁ。勝率どれくらいかちょっとわからず。

見かけたジェネラルは髑髏茨、ジョイラ、贖われしものライズ、骨齧り、ゲス、オムナス、ブルーナ、メムナーク、リース、放浪者、ウリル、あざみ、ウーナ、インテット、クレンコと大体その辺だったでしょうか。
おとまり・夏よりは参加人数が少なく、大体こんなところかなぁと。ちなみにセラのスタッフさんと身内のジェネラルは抜いてあります。

まぁ大体そうだよねー、とかおおよそそんなカードを見かけましたが、ちらほら環境の違いかなーみたいなカードも見かけたり。メタとかよくわかりませんね。ほへー。
軽くいじってみたマン。

ジェネラル:《空召喚士ターランド/Talrand, Sky Summoner》

プレインズウォーカー:1
《精神を刻む者、ジェイス/Jace, the Mind Sculptor》

アーティファクト:15
《Mana Crypt》
《モックス・ダイアモンド/Mox Diamond》
《オパールのモックス/Mox Opal》
《水蓮の花びら/Lotus Petal》
《通電式キー/Voltaic Key》
《師範の占い独楽/Sensei’s divining top》
《魔力の櫃/Mana Vault》
《太陽の指輪/Sol Ring》
《友なる石/Fellwar Stone》
《虹色のレンズ/Prismatic Lens》
《精神石/Mind Stone》
《厳かなモノリス/Grim Monolith》
《サファイアの大メダル/Sapphire Medallion》
《速足のブーツ/Swiftfoot Boots》
《稲妻のすね当て/Lightning Greaves》

エンチャント:3
《沿岸の海賊行為/Coastal Piracy》
《タッサの二叉槍/Bident of Thassa》
《重力の変容/Gravitational Shift》

クリーチャー:4
《瞬唱の魔道士/Snapcaster Mage》
《粗石の魔道士/Trinket Mage》
《古術師/Archaeomancer》
《氾濫の始源体/Diluvian Primordial》

ソーサリー:15
《ギタクシア派の調査/Gitaxian Probe》
《定業/Preordain》
《思案/Ponder》
《血清の幻視/Serum Visions》
《思い起こし/Call to Mind》
《意外な授かり物/Windfall》
《遠くの旋律/Distant Melody》
《時間のねじれ/Time Warp》
《時間操作/Temporal Manipulation》
《荊州占拠/Capture of Jingzhou》
《袖の下/Bribery》
《永劫での歩み/Walk the Aeons》
《時のらせん/Time Spiral》
《時間の熟達/Temporal Mastery》
《時間の伸長/Time Stretch》

インスタント:31
《否定の契約/Pact of Negation》
《精神的つまづき/Mental Misstep》
《狼狽の嵐/Flusterstorm》
《払拭/Dispel》
《白鳥の歌/Swan Song》
《呪文貫き/Spell Pierce》
《無効/Annul》
《猿術/Pongify》
《急速混成/Rapid Hybridization》
《蒸気の連鎖/Chain of Vapor》
《渦まく知識/Brainstorm》
《神秘の教示者/Mystical Tutor》
《差し戻し/Remand》
《遅延/Delay》
《秘儀の否定/Arcane Denial》
《統一された意思/Unified Will》
《否認/Negate》
《衝動/Impulse》
《深遠の覗き見/Peer Through Depths》
《サイクロンの裂け目/Cyclonic Rift》
《乱動への突入/Into the Roil》
《双つ術/Twincast》
《対抗呪文/Counterspell》
《排撃/Repulse》
《知識の渇望/Thirst for Knowledge》
《邪魔/Hinder》
《呪文丸め/Spell Crumple》
《夢の破れ目/Dream Fracture》
《謎めいた命令/Cryptic Command》
《嘘か真か/Fact or Fiction》
《Force of Will》

土地:30
《教議会の座席/Seat of the Synod》
《溢れかえる岸辺/Flooded Strand》
《汚染された三角州/Polluted Delta》
《沸騰する小湖/Scalding Tarn》
《霧深い雨林/Misty Rainforest》
《不毛の大地/Wasteland》
《激浪の研究室/Riptide Laboratory》
《島/Island》 23

とりあえず色々。
抜けたもの
《永遠溢れの杯/Everflowing Chalice》
色マナ出ないし多重キッカーすることもよっぽど無いしということで。精神石はドローができるという理由でまだ残る。

《ダークスティールの鋳塊/Darksteel Ingot》
3マナは重い。

《ファイレクシアの変形者/Phyrexian Metamorph》
同上。

《順風/Favorable Winds》
これに枠割くくらいならドロー入れた方がいいのではないかという思考。またデッキに帰ってくる可能性も十分。言うて軽いのでそこまで邪魔にはならないし。

《嵐潮のリバイアサン/Stormtide Leviathan》
やっぱ重かった。勝負を決めれるかどうかも怪しい。

《強迫的な研究/Compulsive Research》
重い。あと土地を捨てたくない。よって実質ハンドは減りも増えもしない、3枚掘り下げれるスペル。だったら1マナのソーサリーでいい。

《冷静な反論/Stoic Rebuttal》
軽くなりうる、単に確定カウンターってだけなのでアウト。しかしまだデッキが迷走中なので、帰ってくる可能性も一応はある。

《熟慮/Think Twice》
やってる暇無かった。1枚で2体ドレイクが出せるのは素晴らしいのだが。帰ってくる可能性はある。

入ったもの。
《Mana Crypt》
《モックス・ダイアモンド/Mox Diamond》
早くターランドを出すため。
0マナアーティファクトはそうでなくても強い。
ダイアモンドに当てるための土地がどれくらいくるんだって話はある。やっぱ土地もっと増やしていいんじゃねーのか。

《金属モックス/Chrome Mox》
ちょっと考える。青いカードをハンドから飛ばしたくはない。でもターランド出したい。
いうてもこのデッキはドレイク出して殴れーなデッキなのでコンボとかそういうんではない、という面もある。んんむ。ようはコンボデッキほど一つ一つのパーツは重要ではない。重要なカードってものはあるが。

《通電式キー/Voltaic Key》
魔力の櫃や粗石の魔道士が入ってるのであってもいい、という理由。

《古術師/Archaeomancer》
スペルを使いまわせるのは強い。ただちょっと重いだろうか。んーむ。

《ギタクシア派の調査/Gitaxian Probe》
ピッチで撃てるドローはえらい。ターランド的にマナを立たせながら動けるのは偉い。

《思案/Ponder》
1マナで3枚掘り下げれるドロー。掘り下げるだけで戻さなくてはならない面もあるが。しかし土地を捨てたくないデッキにおける強迫的な研究よりは使いやすい。フェッチも積んだし。

《血清の幻視/Serum Visions》
定業と似た効果であるが使ってみると全然違う1マナドロー。1マナドローカードを優先させた結果がこれ。この枠を《思考掃き》にしてもいいと思う。こちらは占術は無いが、相手の教示者を止める力がある。

《荊州占拠/Capture of Jingzhou》
追加ターン。ドレイクを出しつつ殴る回数が増えるのはターランド的にえらい。

《狼狽の嵐/Flusterstorm》
1マナカウンター。ストームがあるため打ち消されにくい。使ってみたことがないので使用感はまだわからない。

《沸騰する小湖/Scalding Tarn》
《霧深い雨林/Misty Rainforest》
フェッチ。他のデッキからご出張頂いた。多分元のデッキには帰らない。

《激浪の研究室/Riptide Laboratory》
古術師を戻すためのカード。ターランドがライブラリーに帰ってしまう時もはたらくかも。基本的には古術師用。瞬唱の魔道士でもいい。

《不毛の大地/Wasteland》
入れるの忘れてた。本当なら《露天鉱床》がいい。ただ、今は露天鉱床が余ってないのでこっちで。使用感はよっぽどどちらも変わらない。

入れようかどうか考えてるもの。
《ジェイス・ベレレン/Jace Beleren》
継続したドロー欲しいマン。
神ジェイスをこっちに替えてもいいとすら考えてる軽い病にかかっている。とにかくデッキを軽くだ。でも神ジェイスはあれはあれで継続ドローとして強い。たまにバウンスするマン。

《魔力の篭手/Gauntlet of Power》
全体強化しつつマナがのびる。《かごの中の太陽》では重すぎる。これくらいがまだ許容範囲。
とはいえ、これの青指定、怖すぎる。変なところが周りだして止めきれない気がして怖い。多色で青含むようなデッキならそんなに島は入らないかもしれないが、あざみとか青単怖い。そんな相手には出すなって話。

《旗印/Coat of Arms》
同じく全体強化。ドレイクが3体居れば4/4に。6体居れば7/7に。その場合合計42点の打点。6体くらいはわりと現実的なので一考の価値はある。ただ問題は重さ。やはりそんなキリキリの構築でなく、もっとマナとかに余裕を持った構成の方がいいのだろうか。すくなくともうちの環境ではよっぽどなブン回りで相手が事故らない限り止められる。

《順風/Favorable Winds》
2マナの全体強化。十分に採用の余地はまだあると思う。先日のリストでは入っているのだが。色々迷走中である。

《外交特権/Diplomatic Immunity》
被覆をつけるオーラ。これ自身も被覆を持っているので全体除去くらいでなきゃターランドを除去できなくなる。ブーツやすね当てと比べた場合、ターランドが死ぬと同じく墓地に落ちるが、しかし外交特権自身を除去されることがよっぽど無いのでどっちにも利点はある。特にブーツは装備までかけると3マナかかるが、これはキャストの2マナだけで済む。とりあえず悩ましいところ。
え?《アレクシーの外套》?なんですかそれは…?

《風読みのスフィンクス/Windreader Sphinx》
ドローソース。沿岸の海賊行為と比べた場合、殴るだけでドローできるため攻撃を通す必要まではない。ただ、重く、クリーチャーであるため除去られやすい。まぁこれは入らないか。

《手練/Sleight of Hand》
1マナで2枚掘り下げれるドロー。とりあえず候補に。

《Timetwister》
手札欲しい。でも高い。1枚持ってるので2枚目は気が引ける。どうしたものだか。

《復習/Relearn》
《デジャ・ヴュ/Deja Vu》
《賢人の知識/Sage’s Knowledge》
追加ターンを使いまわすための呪文。とりあえず復習は欲しい。でも3マナは重い。やはりマナを伸ばす構成にした方が(ry

《呪文ねじり/Spelltwine》
使いまわせーる。ただ、これは6マナで2つの呪文を唱えることができるのでコストパフォーマンスはとても良い場合が多い。少なくとも自分の墓地にある追加ターン系を取りたい。相手の墓地にもあればなおいい。さらに唱えているので、これを唱えるだけでドレイクが3体出る。しかし6マナ。んんむ。少なくとも弱いカードではない。《苦痛の芸術家、ニン》の方には入っているカード。

《思考掃き/Thought Scour》
1マナドロー。対象のライブラリーのトップ2枚を墓地に送ることができるので、教示者を1マナで止めれる良カード。一考の余地は十分にある。

《断絶/Snap》
フリースペルバウンス。2マナのクリーチャー限定のバウンスだが、解決後に土地が2枚起きるため実質0マナの呪文。マナを寝かさず動くのはターランド的に偉い。

《交錯の混乱/Muddle the Mixture》
2マナのカウンター。インスタント・ソーサリー限定で打ち消せる。単にカウンター水増しのため。カウンターは可能な限り軽く。変成が付いているが、このデッキに2マナで持ってきたいカードってちょっと思いつかない。とりあえず絶対いれたいってほどではない。できれば何でも打ち消せるカウンターのがいい。

《Mana Drain》
強い。でも買うと2枚目になる。高い。でも強い。マナを吸い取れるのはターランド的にえらい。しかし無色マナをソーサリータイミングでどれだけ使うんだろう。
おそらく現実的な使い方としては、追加ターン系やデジャ・ヴュ系に使われそう。なんだかんだで無色マナの使い道はあるか。

《水没/Submerge》
フリースペルバウンス。クリーチャーをライブラリーのトップへと返す。正確にはバウンスではない。
条件は自分が島をコントロールしており、なおかつ対戦相手が森をコントロールしている場合マナコストを払うことなく唱えることができる。本来は5マナのインスタント。マナを寝かさないのは偉い。こっち青単だし、緑なんてたいがいどこかに居るから多分よっぽどフリーで撃てると期待できる。
ライブラリーのトップに置くというのが強い。シャッフルに合わせてジェネラルに撃ってやればライブラリーに返すことができる。同じくライブラリーに返せる青い除去としては《神話送り》があるが、あちらは重すぎる。

とりあえずそんなこんなで。
けっきょくManaCryptとか届かなかったんですが。明日届くじゃろうか、んんむ。

ともあれその場のノリで3人戦。
ターランド、《サマイトを統べる者、アタリア》、《戦導者オレリア》。

結論から言って勝ちましたがきっつい。

ターランドを隙を見てキャストし、そこから気に入らない呪文を悉く打ち消してドレイクを出し続けると見た目にわかりやすくヘイトを買って周りから殴られるようになる。実にわかりやすい。群れの統率者アジャニがミラディンの十字軍にカウンターを載せ、わかりやすく殴ってくるんですよワンパンで結構痛いんですがどうしてくれるというか。オレリアを《邪魔》で打ち消してるし仕方ないっちゃ仕方ないんですが。
あとはターランド狙いで《奉納》が飛んでくるし、やめてくださいターランドがいなくなったら機能しませんこのデッキ。
とにかく可能な限りカウンターし、1度だけターランドを追放しようとする忘却の輪を通し、しかしそのまま《重力の変容》を置いてまずアタリアから殴り殺し、そのまま《時のらせん》でハンド補充しつつオレリアと一対一になって殴り勝ちました。重力の変容強い。
何故アタリアから殴ったかって、ライフゲインされてもめんどうだしなによりデッキパワーこっちのが上なんです、どっちも知ってるデッキなんでこうなるんです。

ハンドとマナの使い方がとてもむずかしい。
とにかくハンド補充しながら戦いたい。時のらせん打った時、生き返った心地がしました。ハンド補充される安心感。土地が起きる安心感。
このままだと2枚目のManaDrainや2枚目のTimetwisetrも買ってしまいそうでヤバい。買うんだろうか俺。うーん。
3人戦だったからともかく、4人戦ならまずハンドとマナが足りませんね。
プレイングかなー。ある程度色々通すのは仕方がないのかなぁ、しかし厄介な除去が次から次へと飛んでくるのはどういうことなんですかねぇ…。
適当にデッキレシピでも書いてみる。EDHでパーミッションしたいデッキ。

ジェネラル:《空召喚士ターランド/Talrand, Sky Summoner》

プレインズウォーカー:1
《精神を刻む者、ジェイス/Jace, the Mind Sculptor》

アーティファクト:15
《オパールのモックス/Mox Opal》
《水蓮の花びら/Lotus Petal》
《永遠溢れの杯/Everflowing Chalice》
《師範の占い独楽/Sensei’s Divining Top》
《魔力の櫃/Mana Vault》
《太陽の指輪/Sol Ring》
《友なる石/Fellwar Stone》
《虹色のレンズ/Prismatic Lens》
《精神石/Mind Stone》
《厳かなモノリス/Grim Monolith》
《サファイアの大メダル/Sapphire Medallion》
《速足のブーツ/Swiftfoot Boots》
《稲妻のすね当て/Lightning Greaves》
《ダークスティールの鋳塊/Darksteel Ingot》
《ファイレクシアの変形者/Phyrexian Metamorph》

エンチャント:4
《順風/Favorable Winds》
《沿岸の海賊行為/Coastal Piracy》
《タッサの二叉槍/Bident of Thassa》
《重力の変容/Gravitational Shift》

クリーチャー:4
《瞬唱の魔道士/Snapcaster Mage》
《粗石の魔道士/Trinket Mage》
《氾濫の始源体/Diluvian Primordial》
《嵐潮のリバイアサン/Stormtide Leviathan》

ソーサリー:12
《定業/Preordain》
《思い起こし/Call to Mind》
《意外な授かり物/Windfall》
《強迫的な研究/Compulsive Research》
《遠くの旋律/Distant Melody》
《時間のねじれ/Time Warp》
《時間操作/Temporal Manipulation》
《袖の下/Bribery》
《永劫での歩み/Walk the Aeons》
《時のらせん/Time Spiral》
《時間の熟達/Temporal Mastery》
《時間の伸長/Time Stretch》

インスタント:32
《否定の契約/Pact of Negation》
《精神的つまづき/Mental Misstep》
《払拭/Dispel》
《白鳥の歌/Swan Song》
《呪文貫き/Spell Pierce》
《無効/Annul》
《猿術/Pongify》
《急速混成/Rapid Hybridization》
《蒸気の連鎖/Chain of Vapor》
《渦まく知識/Brainstorm》
《神秘の教示者/Mystical Tutor》
《差し戻し/Remand》
《遅延/Delay》
《秘儀の否定/Arcane Denial》
《統一された意思/Unified Will》
《否認/Negate》
《衝動/Impulse》
《深遠の覗き見/Peer Through Depths》
《熟慮/Think Twice》
《サイクロンの裂け目/Cyclonic Rift》
《乱動への突入/Into the Roil》
《双つ術/Twincast》
《対抗呪文/Counterspell》
《排撃/Repulse》
《知識の渇望/Thirst for Knowledge》
《邪魔/Hinder》
《冷静な反論/Stoic Rebuttal》
《呪文丸め/Spell Crumple》
《夢の破れ目/Dream Fracture》
《謎めいた命令/Cryptic Command》
《嘘か真か/Fact or Fiction》
《Force of Will》

土地:31
《教議会の座席/Seat of the Synod》
《溢れかえる岸辺/Flooded Strand》
《汚染された三角州/Polluted Delta》
《島/Island》 28

ザ・スペルで戦うデッキ。荊州占拠、Mana Crypt、モックス・ダイアモンドは明日届く予定なので明日には若干変わってる予感。あと狼狽の嵐も買ってみた。どうなることやら。
土地が少々少なめ。とにかくスペルを打たなきゃ死んじゃうという気持ちがここに込められている。
勝利手段はターランドから出てくるトークンで殴り殺すことのみ。青単でコンボやろうと思ったらそりゃいくつかあるが、青単のくせに殴るデッキというのを組みたかった。ターランドの調整を繰り返すうちにそうなっていった。
しかしやはり土地を引かなきゃマナも構えれないので色々難しいところはある。非常にその辺のバランスも難しい。
とりあえずカウンターしてればトークンが出てきて勝手に殴れるようになっていくのだが、言うほどカウンターは入っていない。このリストだと17枚か。普通のデッキに比べたら多いが、通せるもの、通してはいけないものを見定めないとなかなかこのデッキを使うのは難しい。
案外、思案や手練など、1マナでドローできるスペルを連打していく方が強いのかもしれない。その辺の方向も考えていきたい。強迫的な研究あたりを変えていく…?
なにはともあれターランドを戦場に出さないとこのデッキは始まらない。マナを残しつつ、ターランドをキャストするか、最速でターランドを出していくかしないとならない。最速でターランドを出すという目的のため、水蓮の花びらまで採用している。Mana Cryptも購入したため、1ターン目ターランドキャストまでありえるようになる。Crypt採用のために永遠溢れの杯あたりが抜けるかな。
しかしドローとカウンターのバランスが難しい。3マナのジェイスも採用していいんじゃないかこれは。とにかく手札がないと他のデッキ以上に戦えない。しかしドロースペルばっかりだとカウンターが無い。まぁ、カウンターにこだわらなくてもいいのかもしれないが。しかしターランドは守らないと戦えないのも事実だ。
そんな中、沿岸の海賊行為とタッサの二叉槍はいぶし銀のドローカード。エドリックやデリーヴィーでなきゃ入らないと思ってたか?いいや、ターランドにだって入る。

以下、このデッキくらいでしかEDHで見かけないカード。

・《重力の変容/Gravitational Shift》
飛行クリーチャーが+2/+0の修正を受け、地上クリーチャーは逆にパワーが2下がる。順風もあまり見かけないだろうが、こちらはもっとであろう。これを貼るとドレイクが4/2となり打点が一気に倍になる。以前、このデッキを他人に貸した時その試合を見ていたのだが、ライフが80点くらいになった《老いざる苦行者、アローロ/Oloro, Ageless Ascetic》が最初のうちは「あー、痛いわー()」とか言いながらドレイクの攻撃を受けていたのだが、これを貼ってからは無言になったのをよく覚えている。
ただ、このエンチャントは戦場全体に影響を及ぼすので同じように飛行クリーチャーを並べるようなデッキがあった場合気をつけなければならない。

・《嵐潮のリバイアサン/Stormtide Leviathan》
言うほど見かけないってこともないかもしれないが、少なくともうちの環境では他に入れている人を見ない。自分の中では生きているmoat。飛行か島渡りを持っているクリーチャーでしか殴れなくなる。こいつ自身も島渡りを持っており、こいつの能力によってすべての土地はそのタイプに加えて島になるので一方的な試合が期待できる。まぁ、なんかドレイク並ぶしってことで。そのうち抜けそうな気がするが、ついFoilを手に入れてしまったので抜きにくい。でもやっぱ抜けそう。重いし。

・《遠くの旋律/Distant Melody》
クリーチャータイプを指定し、自分がコントロールしているそのタイプのクリーチャーの数だけドローする一風変わったスペル。言うまでもなく指定するタイプはドレイクである。そもそも青いデッキで同タイプのクリーチャーを並べるようなことはよっぽど無いと思うので、せいぜいこれが入るデッキはターランドと限界エドリックだろうか。しかしエドリックはエルフが並ぶが、殴ればドローするため4マナのソーサリーは入らないと思う。
ちなみに、ターランドの能力によりこれを唱えた時に誘発してドレイクが1体出るので、ターランドさえ居るなら最悪でも1枚は引ける。本当に最悪なのはターランドが出せない状況だが。っていうかターランド居るならウィザードとか言っても1枚引けるわ。

・《統一された意思/Unified Will》
以前エドリックに入ってるのを見たことがあるが、あまり見かけないカウンターなので一応。
打ち消したい呪文のコントローラーよりも、自分のほうがクリーチャーを並べていたらその呪文を打ち消す。クリーチャーの数で勝れば呪文一つを打ち消せると言っている。単純明快である。ドレイク並べればいいんや。
言うまでもないが、これを唱えた時にだってドレイクが出る。あとはわかるな。つまりそういうことだ。

使っていて楽しいが、なかなか扱いが難しいデッキである。カウンターは必要最低限で、ドレイクを並べて殴る。エリシュ・ノーンは殺せ。到達持ちは殺せ。

メモ:水没、断絶、魔力の篭手、ZEN青フェッチ

でりーヴぃー

2013年12月9日 EDH
昨日はDominionの後EDH。
デリーヴィーの動きを初めて見たので適当につらつらと。

Derevi, Empyrial Tactician / 浄火の戦術家、デリーヴィー (緑)(白)(青)
伝説のクリーチャー — 鳥(Bird) ウィザード(Wizard)
飛行
浄火の戦術家、デリーヴィーが戦場に出るたび、またはあなたがコントロールするクリーチャー1体がプレイヤー1人に戦闘ダメージを与えるたび、パーマネント1つを対象とする。あなたはそれをタップまたはアンタップしてもよい。
(1)(緑)(白)(青):統率領域にある浄火の戦術家、デリーヴィーを戦場に出す。
2/3


まぁ、話には聞いていたんですがろくにモノを調べない性格でしてというかなんというかで。

デリーヴィー、《ゴルガリの死者の王、ジャラド》、《略奪の母、汁婆》、そして自分の《ディミーアの黒幕ラザーヴ》という卓。
ラザーヴは他人のライブラリー削って全力で何かになりたいと言うお遊びデッキ。

とりあえずまぁ小物を並べて殴って土地起こしたり擬似警戒にしたり途中から沿岸の海賊行為とか《トレストの密偵長、エドリック/Edric, Spymaster of Trest》出て追加ターン連打しつつなんだかんだでした。自分ら何も出来なかった感。
盤面整い始めて順調に殴り続けた後に、あと追加6ターンくらいできるけどとか言われたので全員投了でした。恐ろしいですね。

もともとエドリックを組んでいた人だったのだが、曰く、エドリックのが早いが場が安定してからはデリーヴィーのが強いとかなんとか。安定さもデリーヴィーのが上とか言ってたっけ。ちゃんと覚えてませんが。
小物並べてゲドン撃ったらゲーム開始するとかよくわからんこと言ってました。

あと、プローシュ。
Prossh, Skyraider of Kher / カーの空奪い、プローシュ (3)(黒)(赤)(緑)
伝説のクリーチャー — ドラゴン(Dragon)
飛行
あなたがカーの空奪い、プローシュを唱えたとき、《カー砦のコボルド/Kobolds of Kher Keep》という名前を持つ赤の0/1のコボルド(Kobold)・クリーチャー・トークンをX体戦場に出す。Xはカーの空奪い、プローシュの唱えるために支払われたマナの点数に等しい。
他のクリーチャーを1体生け贄に捧げる:カーの空奪い、プローシュはターン終了時まで+1/+0の修整を受ける。
5/5


最初の2戦はわりかしマッハで勝負が終わったので見えたカードをざっくりと。
ゼンディカーの報復者
オーガの戦駆り
鏡割りのキキジキ
永遠の証人
森林の始原体
鍛治の神、パーフォロス
食物連鎖
繁殖力
ゴブリンの砲撃

まぁ大体ですよねーってところで。しかしキキジキが色んなものコピーし始めるのは厄介だった。とりあえずトークン並ぶの良くない。マジで良くない。

さらに1戦やったのですが。
プローシュ、汁婆、ジャラド、そして自分の《猫族の戦士ミリー》。
Mirri, Cat Warrior / 猫族の戦士ミリー (1)(緑)(緑)
伝説のクリーチャー — 猫(Cat) 戦士(Warrior)
先制攻撃、森渡り、警戒(このクリーチャーは先制攻撃を持たないクリーチャーより先に戦闘ダメージを与え、それは防御プレイヤーが森(Forest)をコントロールしているかぎりブロックされず、攻撃してもタップしない。)
2/3

何が強いんだこれジェネラル。
何言ってんだ、強いこと書いてあるじゃないか3マナにして能力3つもある、良スペッククリーチャーでごわす。そう、通常の構築ならば。
EDHのジェネラル…?知らない子ですね…。

1ターン目ランドセットからラノワールのエルフ、2ターン目ランドセットから太陽の指輪、指輪からエメラルドの大メダル、そしてミリーキャスト、3ターン目《高まる残虐性》からプローシュを殴りに行き、4ターン目残虐性フラッシュバックから除去を引けなかったプローシュを殺しに行き、その流れでジャラドに向かうもミリーを除去られ、そこから汁婆が始原体を出すとかいうやんちゃをしたため、とりあえず自分のターンが回ってきた時に起源の波をX=7で唱え、魔力の篭手、勇壮な体形、梅澤の十手、あと何枚かの土地がめくれそのまま汁婆を殴りに行き、次のターンでナイレアを引いたのでミリーをパンプしながら色々場が展開してる汁婆を殺し、そのままジャラドとの一騎打ちになった…まではよかったのだが。

いやー、除去られまくって死にましたわ、今引きの滅びとか色んなモノが強かった、ぁー、惜しかったなー。

ともあれミリーは今後もっと考えていかねばならないジェネラルですな。難しいっす。
だいたいそれスラーンで良くねとか言われるんですが、まぁそうだよねーというかなんというか。
ミリー自体に思い入れがあるので組もうと思ったのですが、やった結果こうなったというか。一応スラーンとの差別化はできている。
スラーンと比べてマナが軽いため比較的安定して2ターン目に着地し、そして回避能力を標準装備している。なんだかんだ言って森渡りは強い。何故ならEDHにおいて緑が強いからだ。

ともあれなんだかんだそんな感じで。
てきとーに作ってみまんた。

とりあえず今日は安城夢屋スマキンにてEDH。
とある方をEDHに引きずり込んだところ、その身内の方も組みたいということでまずは構築から。
ジェネラルは正直好きに決めてくださいとぶん投げたところ、クローシスに決まったようなのでそんな感じで。
《粛清するものクローシス/Crosis, the Purger》(3)(青)(黒)(赤)
伝説のクリーチャー — ドラゴン(Dragon)
飛行
粛清するものクローシスがプレイヤーに戦闘ダメージを与えるたび、あなたは(2)(黒)を支払ってもよい。そうした場合、色を1色選ぶ。その後、そのプレイヤーは自分の手札を公開し、選ばれた色のカードをすべて捨てる。
6/6

厄介なるかなクローシス。カラーの強さも然ることながら、6/6飛行という戦闘能力、ハンデス、色んな面から見て初心者が組むジェネラルとしてはわかりやすくいいんじゃないかなと思うます。

とりあえず持ってきてもらったカードを広げてみたところ、

.。o0(どうやって勝つんだこのデッキ…)

まぁカードプールの狭さはいたし方ない。とりあえず赤タイタンや青タイタン、鋼のヘルカイトなど面白そうなところはあったので、まずは持ってる限りのマナを伸ばす手段、安定させる手段を目一杯つっこみ、空いた枠に除去、装備品、殴れるクリーチャーをつっこみ、あとはくちプで頑張ってくださいという結果に。とりあえず徐々にカードは手に入れていきましょうといったところか。しゃーない。このカラーなら将来的には殴るよりはコンボになるんじゃないかなといったあたりも伝えたり。墓地を経由したコンボとかになりそう。単にこのカラーで使えるコンボだとわりと数あると思いますが。

とりあえず試しに回してみようってことで実戦。
3人戦。
クローシス、その身内さんのジョー・カディーン、自分は自分のデッキの中で最も構築が甘く、あとカラーが似てることから使えるカードも紹介できるんじゃないかなってことで《ディミーアの黒幕ラザーヴ/Lazav, Dimir Mastermind》を。最近少しばかり中身をいじったというのも理由の一つ。

とりあえずといった感じで序盤に動き始めたのはジョー・カディーン。このデッキはジョーの皮を被ったマイアデッキである。ええい、マイアで殴ればええんや。
盲従を貼ってこちらの動きを遅くしつつ、順調にマイアを並べていく。
わりと序盤に忠実な軍勢の祭殿を置き、こちらを恐怖させていくマイア。青2人が赤白のマイアに恐怖するってなんなんだこの構図は。
とりあえず神秘の教示者から滅びを持ってきて牽制していく。後にここはわざわざ見せる必要も無かったかなーと反省するが。
牽制が効いたか、足を止め始めるマイア。殴るデッキがジェネラルも出さず歩みを止めたらこっちのものである。殴るデッキがひよってはいけない。もっと殴るべきだったのでは(などと不実と金粉のドレイクを構えながらホザいていく)。
とりあえずラザーヴが出ない。やはりこの色拘束、キツすぎである。どちらにせよ構築がやはり甘い。精神石、お前はなんの役にもたたへんのや、ごめんな。
まぁ初手にあったランドがならず者の道とネファリアの溺墓、それをキープしてる時点で色々お察しなのではあるが。こうなる未来は見えていた。せ、精神石と友なる石もあったからマナは伸びるかなって!かなって!あと相手2人とも初心者だし!はい。
そんなこんなで彩色の灯籠を引く。やったぜこれでラザーヴ出せると思うのも束の間、クローシスさんなぜこれを割りますか。なぜあっちの祭殿スルーして灯籠割りますか。ちゃうって、割る先ちゃいますって。

ターンが進み、あまりカードが揃ってないクローシスもなんとかマナが伸びてきて、赤タイタンが召喚される。そして焼かれるマイア。これはもう仕方がないんや。しかしマイアのタービンが既に場に出ている。止まらないマイア。なんでマイアにこんなに苦戦してんだよマジでこの卓は。とりあえず不実でタイタンをもらっていく。ありがとうございます、そしてすいません。こうでもしなきゃ戦えないんです、ええ、灯籠割られたんでてめえマジコラ。タイタンに黒緑剣をキャストから装備までして、さーてこれで順調にマイアを焼き続けようと思ったのだがマイアの場にエルドラージの碑が出る。戦場には3体のマイアが残っている。マイアのタービンが場に出ている。祭殿には順調にカウンターがたまり続けている。あとはわかるな。
一気に凶悪になるマイア。しかもジョー・カディーンがキャストされる。凶悪すぎるマイア。しかしまだどこかひよっているのか、そのまま何もせずターンを返すマイア。な、なんだ、強者の余裕か。このEDHにおいてそんなプレイが通用するとでも、まぁ青黒って時点でアーティファクト割る手段が色々とアレなんですが。そしてクローシスも覚えてる限りではアーティファクトを割る手段は1枚しか入っていなかったと記憶している。そしてそれは灯籠に使われている。これは延々と言い続けたい。これはワタシ、忘れない。
そして青タイタンがキャストされる。祭殿を止めるタイタン。えらい、偉いぞ。それはとても重要だ。何故なら割らなかったのだから。
さぁって今度は業火のタイタンで殴らねばと思うものの、破壊されないブロッカーが立っていて攻撃が通らない。っていうか攻撃力が高すぎる。ならばと隠し持っていた金粉のドレイクをプレイ、カディーンとチェンジ。ドレイクは盲従のためタップイン。さらに生体融合外骨格をプレイ。タイタンに装備してアタックまで。アタック誘発3点を、2点はマイアトークンに、1点の毒は本体へと飛ばす。アタックを通したらそのまま毒で死ぬ。ここは仕方ないねといった感じで残っているマイアでブロックされる。しかたないね。外骨格、緑黒剣、さらには金属術達成しているカディーンまで居る赤タイタンは止めないとね。

そしてカディーンが放つ《全ては塵》。し、しかたないね(震え声)。

そこからクローシス息してない感。とりあえず精神を刻む者、ジェイスがキャストされる。マイアをバウンスしてあとはマイアに殺されるジェイスがそこには居た。
自分は仕方ないと言った感じでラザーヴをキャスト。アルカナを構えつつターンを返す。
そして祭殿の封印を解き始めるジョー・カディーン。わかるー。10体くらい出る。そしてタービンの下の能力を起動。マイアの戦闘球が呼び出される。ついでにそういやそんなの場に出てたねって感じのストリオン共鳴体が共鳴しだす。さらに戦闘球から4体出てくるマイア。合計戦闘球自身も含め20体くらいマイアが居るんですがそれは。次のターン、カディーンが出てきて死ぬやつなんですが。カウンターを構えたのはなんだったのか。とりあえずジェイス死にます。
スネオジェイスをプレイするクローシス。ここでカウンターするほど鬼じゃない。っていうか色んな意味でここじゃない。いろんな一縷の望みにかけ、ジョーのライブラリーを10枚削り始める。ラザーヴ君に任せた的な動きである。しかしさすがマイアデッキというべきか、ちらほらマイアは見えるもののマイアになる気は無いでしゅといった感じでスルー。そしてターンを返される。

すごく悩ましい状況である。
ラザーヴが場に出ている。なんのコピーにもなっていない3/3である。
黒緑剣がある。生体融合外骨格がある。ならず者の道がある。しかし打点が足りない。すべてを装備して道を起動すると1マナ余る。
手札には再活性、暗号ウィンドホール、思考囲い、滅び。ウィンドホール撃って装備品探しに行きたいものの、それをやるとならず者の道を起動できない。攻撃通さねば意味が無い。このままターンを返したら死ぬだけである。ためしにクローシスに、ハンドにデカいクリーチャーありますか?と聞いてみる。あるよ、と返事が返ってきたのでマジかよと思って思考囲い撃ってみたらウラモグの道滅ぼしが見える。あと抹消が見えたことくらいしか覚えてない。せやなーと思いながら滅ぼしを落としてラザーヴがそれのコピーに、外骨格装備からの道起動でマイア毒殺。
そして撃たれる抹消。せやなー。戦場にはスネオジェイスと、自分の場にダークスティールの鋳塊が残る。
鋳塊から再活性キャスト、赤タイタンを呼び戻す。隣に居た友人からここは道滅ぼしじゃないの?とか言われ、せやなーと思うもののとりあえずタイタン選んじゃったしみたいな感じでタイタン以下略。
あとはなんだかんだでタイタン処理されたものの、シェオルドレッドリアニして殴り勝ちました、まる。

とりあえずクローシスの人にリアニ系のパーツ見せれて良かったと思います、はい。
つーかなげえ。文章なげえ。

1 2

 

最新の日記 一覧

<<  2025年6月  >>
1234567
891011121314
15161718192021
22232425262728
293012345

お気に入り日記の更新

この日記について

日記内を検索